保育理念
子ども達が一人の人格として尊重され、現在を最も良く生きるために、保育園と保護者、地域全体が手を取り合い、安全で安心できる環境をつくり、子どもの最善の利益を考えて創意工夫を図る。
保育目標
- 思いやりのある心、感性豊かな心を育む
- 健康な体をつくる
- 日常生活に必要な基本的習慣や自主的態度を養う
園長あいさつ
広い園庭とプールがあり、子ども達がのびのびと体を動かして四季折々の遊びを楽しんでいます。
園庭には、大型の木製アスレチック築山があり、赤土山で泥んこ遊びをしたり、アスレチックに登ったりと体中を使って元気に遊んでいます。
園舎前には、乳児用の園庭があり、小さい月齢の子ども達が安全にゆったりと遊ぶことができます。
遊びと共に、異年齢交流や行事、食育活動等を通して様々な経験をする中で、社会性や思いやりの心を培い、食への関心や食べることの楽しさを感じられるようにしています。
各クラス少数編成のゆったりとした雰囲気の中で、子ども達一人ひとりの個性や成長を大切に見守りながら、その子らしさを伸ばしていけるような丁寧な保育を職員一同心がけています。
園長 小谷 久美
災害時の避難場所について
アスパルこうち(高知市指定避難所)、アステールK(高知市津波避難ビル)のいずれかに、被災時の避難経路の安全性等により判断し避難します。
保護者の皆様には、あらかじめ定めた方法により避難先をお知らせします。
園庭開放
毎月第3水曜日(10:00〜11:00)に園庭開放を行っています。
親子で自由に遊んでいただけます。
赤ちゃんから遊べる専用のお部屋があり、育児相談も受けつけています。
ご希望の方には、身体測定を行っています。
ぜひお気軽にお越しください。
(前日までにお電話 088-831-7329 をお願いします)
利用可能サービス
サービス名 | 対応の有無 | サービス内容 |
---|---|---|
延長保育 | ○ | 19:00まで 利用料1回100円(おやつ代を含みます) |
休日保育 | × | |
特別支援保育 | ○ | 入所申込み時に高知市保育幼稚園課で面接を行い、集団保育が可能であり、日々通園できるお子さんを受け入れています。 |
病後児保育 | × | |
一時保育 | × | |
体調不良児対応型保育 | ○ | 看護師が常駐し児童が保育中に体調不良となった場合、安心かつ安全な体制を確保し、緊急的な対応や保健的な対応などを図ります。 |
給食について
園内の調理場で毎日手作りの給食を提供しています。
※0~2歳児は主食、副食ともに園で提供いたします。
※3~5歳児は副食、間食給食のため、毎日、主食となる白ご飯を持って来ていただきます。
※1歳児未満児の離乳食は、各自の月齢だけでなく、食事の進み具合に応じ、個人個人に合った離乳食を提供し、無理なく慣れるようにしていきます。
※アレルギー除去の食事は、個別に対応させていただきます。誤食の予防等にきめ細やかに取り組んでいます。
★写真はお誕生会の時のメニューです。
園の概要
名称 | 社会福祉法人 高知慈善協会 潮江双葉園(うしおえふたばえん) |
---|---|
所在地 | 高知市潮新町1-7-21 |
施設長 | 小谷 久美 |
連絡先 | TEL:088-831-7329/FAX:088-831-7330 |
Eメール | ushioe@jizenkyokai.or.jp |
園児数 | 70名 |
対象 | 生後3ヶ月~小学校就学時未満 |
保育時間 | <平日>7:30~18:30(延長保育18:30~19:00) |
休日 | 日曜日/祝祭日/年末年始/当園が定めた日 |
アクセスマップ
沿革
-
昭和17年4月開園
-
昭和19年4月県立第二高等女学校保育所を併置
-
昭和20年7月空襲を受け一時閉園とし園児を解散
-
昭和20年9月再開園し園児を復帰させる
-
昭和21年12月南海大地震により被害を受け1ケ月閉園
-
昭和23年8月児童福祉法の制定に伴い認可を受ける
-
昭和28年4月南側の土地を購入し、分園を開設
-
昭和35年3月分園を潮江第二双葉園と改称
-
昭和51年9月潮江第二双葉園移転
-
昭和57年1月新園舎新築完成
-
平成27年8月園舎の耐震補強工事完成